栄養学部 栄養学科
食品機能学研究室

DEPARTMENT OF FOOD FUNCTION

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食品の持つ二次機能(美味しさ)や三次機能(生体調節機能)の発現機構を明らかに
本研究部門では、茶に含まれているカテキン・テアフラビン類やワインに含まれているプロシアニジン類などの「ポリフェノール」、リポ酸やピロロキノリンキノンなどの「ビタミン様化合物」およびイソチオシアネート類やアリルスルフィド類等の「含硫化合物」に着目し、その脂質膜やタンパク質に対する作用(分子間相互作用)を分子レベルで解明することで、食品の持つ二次機能(美味しさ)や三次機能(生体調節機能)の発現機構を明らかにすることを一つの目標としています。

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